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「株を始めてみたいけど、登録に手間がかかりそう・・・」
「パソコンは面倒だから、スマホだけではじめたい・・」
株を初めてみたいけど、申込み方法とか難しい専門用語はよくわからないですよね。。
そんな方に操作もかんたんに、1,000円から始めることができる方法をご紹介します。
PayPay証券なら最短3分で専用アプリで登録ができます
僕もSBI証券や楽天証券などパソコンやスマホで株の売買をしていますが、PayPay証券が一番かんたんに口座開設ができました。
株に興味があるけど、始めるまでがめんどくさそう・・
それなら、スマホひとつで最短3分で申し込みできる「PayPay証券」や!
PayPayといえば、QRコード決済で有名な会社ですが、PayPayって他のキャッシュレス決済の中でも操作が一番かんたんですよね。
そんな実績がある会社が運営している証券会社なので、安心して利用ができます。
この記事を読めば、株式トレードの開始方法からオススメの銘柄まで理解することができるので、投資を検討している方は是非見てくださいね♪
初心者向けにざっくりと説明しているので、気軽に読んでみてください。
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超かんたん!PayPay証券の申し込みから購入まで
申し込みはスマホでかんたん3ステップ♪

証券会社の申込みって、むずかしいイメージありませんか?
私もネット証券は複数社申し込みを行ったことがありますが、専門用語が多く、提出書類が多いなど、投資を気軽に始めるにはとてもハードルが高くて、苦労した経験がありました。
PayPay証券はかんたんな説明で画面どおりに進めば申請完了です。
なお、口座開設には事前に準備が必要なものが2つありますのでご注意ください。
- マイナンバーが確認できるもの(マイナンバーカード、通知カード等)
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカード等)
マイナンバーカードをお持ちの方は、「マイナンバーカード」だけでOKです!
取引開始までは3ステップで完了します。
- 申し込みフォーム入力
- 本人確認書類アップロード
- 届いたID・PASSでアプりにログイン
取引開始までの流れはこちらの通りです、詳しくは下記の「申し込みはこちら」からどうぞ

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申し込みフォームの内容も下記のとおり、基本情報のみです。
- 基本情報→ 名前、住所、性別、携帯電話番号、国籍、職業、勤務先情報など
- 資産情報→ 投資目的、資産の状況、投資経験など(アンケート形式)
なお、最短3分で申し込みと記載がありましたが、僕は10分くらいかかりました。(それでもかなり短いですが。。)
入力事項も調べないとわからない情報はほとんどありませんでしたし、本人確認書類もガイダンスに沿ってカメラ撮影と、インカメラで自分の顔も撮影して完了します。
申し込み後は、1週間ほどで審査が終わり“口座開設のメール“が届きますので、メールに書かれてあるIDとPASSをPayPay証券のアプリに入力すればログインまで完了します。
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専用アプリで米国株も1,000円からトレードできる!

続いて、PayPay証券を使用してみてわかったメリット・デメリットをみてみましょう。
いろんな証券会社を使用してわかりましたが、まず最大のメリットはやはり「申し込みがかんたん」ということです。
次に使用してみて、個人的に良かった点としては以下3点です。
- マネーフォワードと連携ができる
- 入出金がかんたん(d払い、ソフトバンクカード、PayPay銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行)
- 1,000円から購入可能 ※要注意!
それぞれを説明します。
①マネーフォワードと連携ができる
「マネーフォワード」は家計簿アプリのサービスで様々な銀行や証券会社、クレジットカードなどと連携ができるアプリです。
収入と支出の管理やさらに一般的な家計との比較を自動で教えてくれるので、かなり便利なのでぜひ検討してみてください!
ご利用の方は、新しい証券会社や決済サービスを利用するときに“Maney Forwordの対応有無“は、検討のひとつになりますよね。
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②入出金がかんたん
次に入出金についてです。
PayPay証券で株式の購入をするためには、PayPay証券の開設された口座にお金を入金する必要があります。(PayPayにチャージしても連携しません・・)
銀行の口座のように、自分自身の証券用の口座ができるイメージです。
振り込み方法は以下のとおりです。
- PayPay証券口座番号に直接振り込み(アプリ内に口座番号記載あり)
- 入出金連携(d払い、ソフトバンクカード、PayPay銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行)
入出金連携ができる銀行・電子マネー・ゆうちょ銀行を利用されていれば、こちらの連携をすれば、PayPay証券口座と入出金の手続きができます。
ただし、d払いはdocomoユーザーのみのサービスです
個人的には「PayPayと連携ができれば、利便性が上がるのにな」と感じました。
入金の手数料はご自身の銀行やサービスでご確認ください(ネット銀行など手数料無料からの振込みをした方がいいと思います)
なお、出金の振り込み手数料は以下の通りです (みずほ銀行以外少々高い・・・)
PayPay証券HPより (2022年3月21日現在)
※銀行口座にお金を“おいたまま買付“ができるサービスもあります。
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③1,000円から購入可能
PayPay証券は「1,000円から株を購入できる」というメリットがありますが、実はここが要注意です!
利用方法によっては、1,000円で購入できない場合があります。
<PayPay証券で1,000円で株式購入する方法>
- 「ソフトバンクカード」もしくは「d払い」での購入
- 事前にPayPay証券の口座に銀行振込で入金してから購入
主にこの2通りの方法であれば、1,000円から購入が可能となりますが、銀行口座に「おいたまま買付」ができるサービスではできません。
※d払いの場合は、日本株は買えません。
僕も勘違いをしそうだったので、少額投資を検討されている方は、以上のことを注意して購入しましょう。
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PayPay証券で取扱いがある米国ETF一覧(VTIも!)

最後にPayPay証券で取引ができる、代表的な米国株や米国のETFをご紹介します。
よく比較サイトで手数料が高い、銘柄数が少ないから「×」などの評価をされていますが、初めて「米国株を投資をはじめる」かたであれば、代表的な銘柄もあるのでまったく問題ないです。
特におすすめの銘柄は米国企業(約4,000社)がカバーされ、経費率も低い「VTI」もトレードが可能です♪
「ジェイソン流お金の増やし方」で人気が出た本でも“このETFだけを定期買付すればOK“と書いているほどです。
なお、個別株「Apple」や「amazon」といった会社単位での購入もできますが、値動きが大きく業績によって波があるので、初めのうちは「ETF」から購入してみてください♪
PayPay証券で取引できる主要ETFはこちらを確認ください。
ティッカー(銘柄) | 説明 |
VTI | 米国株式市場全体(約4,000社)を投資対象とする指数 |
SPY | S&P500指数(500社の米国株式で構成される指数) |
QQQ | ナスダック100指数(非金融株で構成される指数) |
VYM | FTSEハイディビデンドイールド指数(米国高配当株で構成される指数) |
VIG | 米国連続増配株式で構成される指数 |
OIH | 米国上場石油サービス25指数 |
GLD | 金地金の価格に連動した指数 |
TIP | 米国のインフレ連動国債で構成される指数 |
SHV | 米国短期国債指数と同等の投資成果を目指す |
TLT | ICE米国国債(20年超)指数 |
USIG | ICE BofA米国社債指数 |
HYG | 米ドル建て非投資適格社債で構成される指数 |
米国株をオススメする裏づけデータはこちらもご覧ください♪

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参考までに、レバレッジがかかったETFも取り扱いをしています。

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「PayPay証券」のメリットまとめ

PayPay証券のポイントは以下のとおりです。
- PayPay証券は「米国株」がスマホひとつで開始ができる
- マイナンバーカードだけで申し込みができる
- 専用アプリがあり、操作性はかんたん
- 1,000円で米国株を購入するには、事前にPayPay証券に入金をするか、d払い、ソフトバンクカードで購入する必要がある
- 主なETFを購入できるので、投資初心者であれば銘柄数は充分である
とくに「米国株に興味がある、買ってみたい」と思う方には少額で開始ができるので本当にオススメです。
僕もメインでは、SBI証券や楽天証券で積み立てをしていますが、PayPay証券は売買がかんたんに行えるので、少額投資はこちらを利用しています。
投資デビューしたい方は、ぜひ「PayPay証券」を試してみてください♪
@あめこめ侍
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